
「リジュランって手打ちだけじゃないの?」「水光注射で打つとどう違うの?」──リジュラン水光注射に興味を持ったとき、こんな疑問を抱えていませんか。
美容医療の情報を調べていると、「リジュラン」と「水光注射」がまるで別々の施術のように語られている記事を多く見かけます。そのため、どちらを選べばよいのか、そもそも両者は競合する選択肢なのかと混乱される方が少なくありません。
結論からお伝えすると、リジュラン水光注射はリジュランという薬剤を水光注射というマシンで注入する、一つの施術です。別々の治療を比べるものではなく、組み合わせによって生まれる一つのメニューだと考えていただくと、全体像がすっきり整理されます。
私は表参道でクリニックの院長を務め、日々多くの肌のお悩みに向き合っています。本記事では、リジュラン水光注射の仕組みから期待できる効果、ダウンタイム、そして「手打ち」との実践的な違い、向いている人まで、医師の視点で徹底解説します。
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リジュラン水光注射とは?「薬剤×注入マシン」で生まれる施術の基本
リジュラン水光注射の正体──リジュラン(薬剤)を水光注射(マシン)で注入する施術

リジュラン水光注射という言葉を分解すると、その正体が見えてきます。「リジュラン」は肌に働きかける薬剤の名前、「水光注射」はその薬剤を肌へ届けるための注入マシンの名前です。
つまり、この施術は「何を入れるか(リジュラン)」と「どうやって入れるか(水光注射)」という、性質の異なる2つの要素が組み合わさって成立しています。料理にたとえるなら、リジュランが食材で、水光注射が調理器具のような関係です。
ネット上では両者を対立させて比べる記事も見かけますが、当院ではこの2つを別物として比較するのではなく、一つの施術を構成するパートナーとして捉えています。この理解が、後の章で解説する「手打ちとの違い」を正しく読み解く土台になります。
| 構成要素 | 役割 | ポイント |
| リジュラン(薬剤) | 肌の再生を促す有効成分 | 主成分はポリヌクレオチド(PN) |
| 水光注射(マシン) | 薬剤を肌へ均一に注入する手段 | 複数の極細針+吸引で浅層へ |
【専門家コメント】私が診察の場でよくお伝えするのは、「リジュランか水光注射か、で迷う必要はありません」ということです。両者は競合ではなく、掛け合わせて一つの結果を生む関係だからです。
主成分ポリヌクレオチド(PN)とサーモンDNA──肌を「再生」させる仕組み

リジュランの主成分はポリヌクレオチド(PN)と呼ばれる成分で、サーモンの精巣に由来するDNA成分から作られています。「サーモン注射」という通称で呼ばれることもあり、この名前を耳にされた方もいるかもしれません。
この成分が肌にもたらすのは、大きく3つの働きです。1つ目は線維芽細胞(肌のハリを生み出す土台の細胞)を活性化させる作用、2つ目は毛細血管の修復と新生を促す作用、3つ目は炎症をしずめる抗炎症作用です。
これらの働きに共通しているのは、外から潤いを足すのではなく、肌そのものの再生する力を底上げするという発想です。畑にたとえるなら、水をまくのではなく、土壌そのものを豊かに耕すようなアプローチだとお考えください。
だからこそ、リジュラン水光注射は一時的な変化ではなく、肌質そのものの改善を目指す施術として位置づけられています。この「土台から育てる」という考え方が、リジュランという薬剤の最大の特徴です。
なぜ「水光注射マシン」で打つのか

では、なぜリジュランをわざわざ水光注射というマシンで打つのでしょうか。その答えは「均一に、浅く、広く」注入できるという点にあります。
水光注射のマシンには、32Gの極細針が搭載されています。当院で導入している水光注射機器(韓国製ハイコックス)は、極細針と同時に肌を吸引する仕組みを備えており、皮膚の浅い層へ薬剤を一定量ずつ、規則正しく届けることができます。
手で一本一本打つ場合、どうしても注入量や深さに医師の手加減が影響します。一方でマシンによる注入は、機械が設定どおりに動くため、広い部位にわたって薬剤を均等に行き渡らせられるのが強みです。
この「均一に打てる」という性質こそ、リジュラン水光注射が肌全体の底上げに向いている理由です。点ではなく面で薬剤を届けられるため、肌のトーンやキメを全体的に整えやすくなります。
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リジュラン水光注射で期待できる効果と実感までの流れ
ハリ・弾力・毛穴・肌質改善──リジュラン水光注射の主な効果
リジュラン水光注射で期待できる効果は、肌のハリや弾力の向上、毛穴の引き締め、肌トーンのアップ、ニキビ跡の改善、そして肌バリア機能のサポートなど、多岐にわたります。
これらはいずれも、前章で解説した「肌の再生力を底上げする」という仕組みから導かれる変化です。小じわが目立ちにくくなったり、キメが整って肌の質感そのものが変わってきたりするのが特徴です。
ここで一つ、正直にお伝えしておきたいことがあります。リジュランは肌の土台から立て直す再生系の施術であるため、注射したその日にドラマチックに変わるものではありません。じわじわと肌が育っていくタイプの治療です。
【ドクターの本音レビュー】私自身、患者さんに「即効性を最優先されるなら別の選択肢もあります。ただ、肌質そのものを変えたいなら、リジュランは非常に相性がよい施術です」と必ず説明します。期待値のすり合わせが、満足度を大きく左右するからです。
効果はいつから?実感の時期と持続期間(当院は3〜5ヶ月)
「効果はいつから実感できますか」という質問は、カウンセリングで最も多くいただくものの一つです。個人差はありますが、一般的には施術を重ねるにつれて、肌のコンディションが少しずつ整っていくのを感じられる方が多くいます。
当院では、効果の持続期間の目安を3〜5ヶ月とご説明しています。この期間を一つの区切りとして、定期的なメンテナンスを組み合わせていくのが、良好な状態を保つコツです。
インターネット上には「持続は6ヶ月から1年」といった情報もありますが、私が実際に多くの症例を診てきた経験からは、3〜5ヶ月を基準にお考えいただくのが現実的だと感じています。過度な期待ではなく、適切な見通しを持つことが大切です。
| 時期 | 変化 | ポイント |
| 施術直後〜数日 | エンボスの跡・軽い赤み | ダウンタイムの範囲内 |
| 2〜4週間後 | 肌の質感が整い始める | 1回目の変化を感じる方も |
| 複数回終了後 | ハリ・毛穴・トーンの改善 | 3〜5ヶ月の持続が目安 |
【施術を受けた患者さんの感想】「1回目は正直よくわからなかったけれど、3回目を過ぎたあたりから化粧のりが違うと感じました」というお声を、当院でもよくいただきます。回数を重ねてこその施術だと実感されるようです。
均一注入だから出る「面」の効果──手打ちの点との違い

リジュラン水光注射の効果を語るうえで欠かせないのが、「面」で効くという特徴です。マシンによる均一な注入は、広い範囲に薬剤をまんべんなく行き渡らせます。
これに対して、手で打つ「手打ち」は、狙った一点に集中して薬剤を届ける「点」のアプローチです。同じリジュランでも、注入の仕方によって効き方の質が変わってくるのです。
肌全体のトーンやキメを底上げしたい場合は、面で効く水光注射が力を発揮します。この違いは施術選びの核心にあたる部分ですので、詳しくは第4章であらためて掘り下げていきます。
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リジュラン水光注射のメリット・デメリット
リジュラン水光注射のメリット──広い部位に打てる・自然な仕上がり・肌質から底上げ
リジュラン水光注射のメリットは、大きく3つに整理できます。1つ目は、広い部位に効率よく打てること。マシンによる均一注入だからこそ、頬全体や首といった面積の広い場所も無理なくカバーできます。
2つ目は、仕上がりが自然であることです。ボリュームを足して形を変えるのではなく、肌そのものの質を高めるアプローチのため、「何かをやりました」という不自然さが出にくいのが特長です。周囲に気づかれずに肌を育てたい方に向いています。
3つ目は、肌質を土台から底上げできる点です。表面的なケアではなく、線維芽細胞への働きかけによって内側から変化を促すため、繰り返すほどに肌の地力が育っていきます。
【専門家コメント】私が水光注射でのリジュランをおすすめするのは、まさにこの「自然に、広く、根本から」という三拍子が揃うからです。派手さはありませんが、地道に肌を変えたい方には非常に理にかなった選択肢です。
デメリット・副作用──即効性の低さ・痛み・内出血・エンボスの跡
一方で、デメリットや副作用についても正直にお伝えしなければなりません。まず挙げられるのが、即効性の低さです。前述のとおり再生系の施術のため、1回で劇的な変化を求める方には物足りなく感じられることがあります。
次に、痛みの問題です。極細針とはいえ複数の針を刺すため、まったくの無痛ではありません。痛みの感じ方には個人差があり、敏感な方は緊張されることもあります。
そして、施術後には内出血やエンボスの跡が生じることがあります。「エンボスの跡」とは、注入部位に一時的に残る小さな凹凸状の跡のことで、当院ではこの呼び方でご説明しています。いずれも一過性のもので、時間の経過とともに馴染んでいきます。
| 項目 | 内容 | 対策 |
| 即効性の低さ | 1回では大きく変わりにくい | 複数回の計画的な施術で対応 |
| 痛み | 複数針の刺入による | 麻酔の活用・機器の工夫 |
| 内出血・エンボスの跡 | 一時的な跡が残ることがある | 数日〜1週間で馴染む |
これらのデメリットは、事前に知っておけば過度に不安を抱く必要のないものばかりです。正しく理解したうえで臨むことが、満足のいく結果につながります。
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リジュラン水光注射 vs リジュラン手打ちの実践的な違い
注入方法の違い──マシンの「均一・浅層・広範囲」と手打ちの「深層・ピンポイント」
同じリジュランという薬剤でも、水光注射マシンで打つか、手で打つ「手打ち」かによって、施術の性質は大きく変わります。この章では、その実践的な違いを掘り下げます。
水光注射マシンによる注入の特徴は、「均一・浅層・広範囲」です。皮膚の浅い層に、薬剤を一定量ずつ、広い範囲へ規則正しく届けます。肌全体のコンディションを整えるのに適した打ち方です。
一方、手打ちの特徴は「深層・ピンポイント」です。医師が手で狙いを定め、気になる一点へ集中的に、やや深い層まで薬剤を届けます。特定のシワや凹みなど、狙い撃ちしたい悩みに向いた方法です。
【カウンセリングのコツ】私がカウンセリングでお伝えするのは、「面で整えたいのか、点で攻めたいのか」という問いです。ご自身の悩みがどちらのタイプかを見極めることが、施術選びの第一歩になります。
痛み・ダウンタイムの違い──リジュラン水光注射のダウンタイムが軽い理由
痛みとダウンタイムの観点でも、両者には違いがあります。傾向として、水光注射のほうが手打ちよりもダウンタイムが軽く済みやすいと考えられています。
その理由の一つが、水光注射マシンの吸引機能です。肌を吸い上げながら浅い層へ注入するため、痛みが一点に集中せず、分散されやすくなります。実際に、当院でも多くの方が「思っていたより痛みが軽い」と感じる傾向があります。
また、浅層への均一な注入は、深く刺す手打ちに比べて内出血が広範囲になりにくいという利点もあります。ただし、これはあくまで傾向であり、体質や施術部位によって個人差がある点はご理解ください。
【ドクターの本音レビュー】数値で「何割軽い」と断言することはしません。人によって感じ方が異なるからです。ただ私の実感として、痛みや腫れを抑えたい方には、水光注射での注入をご提案することが多いのは事実です。
目的別の使い分け──肌質全体の底上げなら水光注射、狙い撃ちなら手打ち
では、実際にどう使い分ければよいのでしょうか。当院ではどちらの方法もご提供していますので、患者さんの目的に合わせて最適な打ち方を選んでいます。
肌質全体を底上げしたい、毛穴やトーンを面で整えたいという方には、水光注射での注入が向いています。広範囲を均一にケアできる強みが、まさにこうした目的に合致するからです。
反対に、この一点のシワを何とかしたい、特定の凹みを狙い撃ちしたいという場合は、手打ちのほうが力を発揮します。両者は優劣ではなく、目的によって使い分けるべき道具だとお考えください。
| 比較項目 | 水光注射 | 手打ち |
| 注入の深さ | 浅層 | やや深層 |
| 範囲 | 広範囲・均一 | ピンポイント |
| ダウンタイム | 比較的軽い傾向 | やや出やすい傾向 |
| 向いている目的 | 肌質全体の底上げ | 特定部位の狙い撃ち |
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リジュラン水光注射が向いている人・受けられない人と回数の目安
リジュラン水光注射が向いている人の特徴
リジュラン水光注射は、特に次のような方に向いています。まず、肌質そのものを土台から底上げしたいと考えている方です。表面的なケアでは物足りなさを感じてきた方に、根本からのアプローチとしておすすめできます。
次に、毛穴の開きやキメの乱れ、ハリの低下といった、面で広がる悩みをお持ちの方です。均一注入の強みが、こうした全体的なお悩みにしっかり応えます。
さらに、痛みに弱くダウンタイムをできるだけ軽くしたい方や、広範囲を効率よくケアしたい方にも適しています。吸引による痛みの分散と、マシンによる均一な注入が、そうしたニーズを満たしてくれるからです。
受けられない人・禁忌
一方で、安全のために施術をお受けいただけない方もいらっしゃいます。当院では、カウンセリングの段階で必ず以下の禁忌事項を確認しています。
第一に、魚・魚卵アレルギーのある方です。リジュランはサーモン由来の成分を含むため、これらのアレルギーがある方には施術を行えません。第二に、妊娠中・授乳中の方も対象外となります。
第三に、施術部位に活動性の感染症や炎症がある方です。ヘルペスや強いニキビの炎症などがある場合は、症状が落ち着いてからの施術となります。第四に、過去1ヶ月以内に同じ部位へ他の施術を受けた方も、肌への負担を考慮して見合わせていただきます。
【専門家コメント】これらの禁忌は、患者さんの安全を守るための大切な線引きです。少しでも該当する可能性があれば、必ず事前にお申し出ください。自己判断で隠さないことが、安全な施術の第一歩です。
効果を引き出す回数と間隔

リジュラン水光注射の効果を最大限に引き出すには、適切な回数と間隔で施術を重ねることが欠かせません。当院では、集中ケア期とメンテナンス期の2段階でお考えいただくようご案内しています。
まず集中ケア期として、2〜3週間おきに計4回の施術をおすすめしています。この間隔で繰り返すことで、肌の再生サイクルに合わせて効果を積み上げていくことができます。
その後は、良好な状態を維持するためのメンテナンス期に移行します。半年に1回程度のペースで定期的に施術を行うことで、育てた肌の状態をキープしやすくなります。貯金にたとえるなら、集中ケア期でしっかり積み立て、メンテ期でその残高を守るイメージです。
| フェーズ | 頻度 | 目的 |
| 集中ケア期 | 2〜3週間おきに計4回 | 効果を積み上げて土台をつくる |
| メンテナンス期 | 半年に1回 | 良好な状態を維持する |
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リジュラン水光注射で失敗しないクリニック選びと痛み・安全対策
正規品の確認と製剤の種類
リジュラン水光注射で失敗しないために、まず確認していただきたいのが薬剤の真正性です。残念ながら、美容医療の世界には正規品でない製剤が出回るリスクもゼロではありません。
当院では、患者さんの目の前で薬剤を開封することを徹底しています。ご自身の目で正規品であることを確認していただくことで、安心して施術を受けていただけるよう配慮しているのです。クリニック選びの際は、こうした真正性への姿勢をぜひ確認してみてください。
また、リジュランには複数の製剤の種類があり、悩みや部位に応じて使い分けます。当院では「リジュランブラック」「リジュランi(アイ)」「リジュランS」の3種類を取り揃え、それぞれの特性に合わせて選択しています。
痛みが不安なら睡眠麻酔完備のクリニックを──リジュラン水光注射の痛み対策
「痛みが不安で一歩踏み出せない」という方は、麻酔体制の整ったクリニックを選ぶことをおすすめします。痛みへの配慮は、施術の満足度を大きく左右する要素だからです。
当院では、睡眠麻酔(静脈麻酔)を完備しています。眠っている間に施術を終えられるため、痛みへの恐怖心が強い方でも安心してお任せいただけます。
この体制を支えているのが、麻酔管理の専門性です。院長である私は日本麻酔科学会認定の麻酔科専門医であり、全身麻酔を3,000例以上手がけてきた経験があります。麻酔を安全に扱える環境かどうかは、クリニック選びの重要な判断材料になります。
【口コミ】「痛みが怖くて長年迷っていたけれど、眠っている間に終わったので拍子抜けしました」といったお声を、当院ではよくいただきます。痛みへの不安が施術のハードルになっていた方ほど、この体制の価値を実感されるようです。
相性のよい施術との組み合わせ
リジュラン水光注射は、他の施術と組み合わせることで相乗効果を狙うこともできます。代表的なのが、光治療である「ルメッカ」との併用です。
ルメッカは肌の赤みや色ムラにアプローチする光治療で、肌質を土台から整えるリジュランと役割が異なります。両者を組み合わせることで、多角的に肌の悩みへアプローチできるのが利点です。
また、当院ではプルリアルという製剤も採用しており、患者さんのお肌の状態に応じて最適な組み合わせをご提案しています。どの施術をどう組み合わせるかは、肌質やお悩みによって変わりますので、まずはカウンセリングでご相談いただくのが確実です。
| 製剤 | 適応部位 | 特徴 |
| リジュランブラック | 顔全体・首・手の甲 | PDRN2% |
| リジュランi(アイ) | 目元 | PDRN2%(両目周り1cc標準) |
| リジュランS | ニキビ跡・深い毛穴・傷跡 | PDRN2% |
【カウンセリングのコツ】製剤選びで迷われたら、「一番気になる部位はどこか」を軸に考えるのがおすすめです。目元ならi、ニキビ跡や深い毛穴ならS、全体的な底上げならブラックと、悩みに応じて最適解が見えてきます。
リジュランの料金
リジュラン 2cc | 初回 ¥49,800 | 通常 ¥55,000 / 3回 ¥149,400|
詳しくは、料金表をご覧ください。
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リジュラン水光注射後のダウンタイムとアフターケア
リジュラン水光注射後のダウンタイムの症状と経過
リジュラン水光注射を受けるうえで、ダウンタイムの見通しを持っておくことは大切です。事前に経過を知っておけば、施術後に慌てることなく過ごせます。
ダウンタイムは概ね1週間程度が目安です。主な症状としては、腫れや赤み、そして内出血が挙げられ、内出血もおおよそ1週間ほどで落ち着いていきます。
加えて、注入部位には「エンボスの跡」と呼ばれる小さな凹凸が一時的に現れます。これは注入の跡であり、数時間で落ち着きますので、過度に心配される必要はありません。
【専門家コメント】ダウンタイム中の症状は、肌が生まれ変わろうとしている過程で生じる自然な反応です。ここで焦らず、肌の回復を見守っていただくことが、良い仕上がりにつながります。
施術後の過ごし方

施術後の過ごし方にも、いくつか守っていただきたいポイントがあります。まず、シャワーは当日から可能です。洗顔とメイクについては、翌日からとしてください。
入浴(湯船に浸かること)、激しい運動、飲酒、そして顔面のマッサージは、避けていただくようお願いしています。
これらはいずれも血行を過度に促進したり、肌へ刺激を与えたりする行為です。ダウンタイム中の肌はデリケートな状態のため、内出血の悪化や跡の長引きを防ぐためにも、この期間はおとなしく過ごすことが賢明です。
| 時期 | 症状 | やってよい・避けること |
| 当日 | 赤み・エンボスの跡 | シャワーOK/入浴・サウナは回避 |
| 翌日〜 | 内出血が出ることも | 洗顔・メイク可/マッサージは回避 |
| 1週間後まで | 徐々に馴染む | 激しい運動・湯船は控える |
【施術を受けた患者さんの感想】「エンボスの跡が心配でしたが、数日でほとんど目立たなくなって安心しました。翌日からメイクできたのも助かりました」というお声もいただいています。事前に経過を知っておくと、落ち着いて過ごせるようです。
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リジュラン水光注射に関するよくある質問
施術当日にシャワーやメイクはできますか?
シャワーは施術当日から可能です。ただし、洗顔とメイクについては翌日からとしていただいています。当日は注入直後で肌がデリケートなため、余計な刺激を避けるのが目的です。
リジュラン水光注射は何回受ければ効果が出ますか?
当院では、集中ケア期として2〜3週間おきに計4回の施術をおすすめしています。再生系の施術のため、1回で完結するものではなく、回数を重ねることで肌の土台が育っていきます。その後は半年に1回のメンテナンスで状態を維持します。
痛みはどのくらいですか?麻酔はありますか?
痛みの感じ方には個人差がありますが、水光注射は吸引によって痛みが分散されるため、多くの方が「思ったより軽い」と感じる傾向があります。それでも不安が強い方のために、当院では睡眠麻酔(静脈麻酔)を完備しています。
首のしわやたるみにも効果はありますか?
はい、当院のリジュランブラックは顔全体に加えて首や手の甲も適応**部位**としています。首は年齢が出やすい場所ですので、肌質の底上げを目指す方には有効な選択肢です。ただし、深いたるみには他の施術との組み合わせをご提案することもあります。
手打ちと水光注射、どちらを選べばよいですか?
肌質全体を面で底上げしたいなら水光注射、特定のシワや凹みを狙い撃ちしたいなら手打ちが向いています。当院ではどちらもご提供していますので、お悩みに合わせて最適な方法をご提案します。
【カウンセリングのコツ】迷われたときは、「広く整えたいのか、一点を攻めたいのか」というシンプルな問いに立ち返ってみてください。それだけで、選ぶべき方向がぐっと明確になります。
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リジュラン水光注射で「肌そのものを育てる」という選択:一時的な変化ではなく、土台から変わる肌へ
リジュラン水光注射は、リジュランという薬剤を水光注射というマシンで均一に注入する、一つの施術です。外から潤いを足すのではなく、肌そのものの再生力を土台から育てていく──この発想こそが、この施術の本質だと私は考えています。
即効性を求める施術ではありません。けれど、2〜3週間おきに計4回、そしてメンテナンスと積み重ねていくうちに、化粧のりやキメ、毛穴、ハリといった変化が、じわじわと現れてきます。畑の土を耕すように、時間をかけて肌の地力を高めていく施術です。
だからこそ大切なのは、正しい期待値を持ち、信頼できる医師とともに計画を立てることです。製剤の真正性を確認できるか、痛みへの配慮があるか、そして自分の悩みに合った打ち方(水光注射か手打ちか)を提案してくれるか。こうした視点でクリニックを選んでいただければ、後悔のない一歩になるはずです。もし迷われたら、まずは信頼できる医師にじっくり相談することから始めてみてください。
ソワン美容皮膚科クリニック表参道院
院長 小平智文
Instagram: https://www.instagram.com/soinbeautyclinic/



